第7回 西宮の医療介護を考える会

参加してきました。

今回のテーマは、、、

医療・介護の現場に役立つナラティブアプローチ

〜利用者・患者の語りをよく訊きご本人を深く理解する〜

 

ナラティブアプローチという言葉を初めて聞きましたが、

ナラティブnarrative)」とは、日本語で「物語」や「語り」のことらしいです。

人生経験(物語)、対話(語り)をベースに、ケアの方法を決めていくのがナラティブアプローチ!

この解釈で合ってるのでしょうか・・・!?

 

講演中に

「一枚の絵画から想像できる物語をクループ内で各自発表する」という時間がありました。

 

僕のイメージは「すごい面倒くさそうに話を聞いている女の外人」だったんですけど

他の受講者の方々のイメージは全然違っていました。

そもそも性別が分からない、親身に話を聞く姉、といった具合です。

 

他にも、「道」という漢字をイメージして何でもいいから書いて下さいという

無茶振りがすぎないかと突っ込みたくなるようなテーマもありました。

皆さん素敵なポエムや泣ける物語を発表されていました~

 

今回の公演で感じたことは

皆考えてることや感じてること

自分とビックリするくらい違うやん

 

なんだか人の気持ちが余計分からなくなりましたが

とても考えさせられる勉強会でした!

皆さんもレッツ!ナラティブアプローチ!